競馬の基礎知識
指数や馬場傾向を読むために、最低限知っておきたい用語と仕組みをまとめました。
JRAの競馬場とコース
JRAの競馬場は、札幌・函館・福島・新潟・東京・中山・中京・京都・阪神・小倉の10か所です。コースは芝とダートがあり、競馬場ごとに内回り・外回り、直線の長さ、坂の有無などが異なります。コースの個性が、先行有利・差し有利といった傾向を生みます。
馬場状態
| 状態 | 意味 |
|---|---|
| 良 | 乾いていて、最も標準的な状態。 |
| 稍重 | やや水分を含んでいる状態。 |
| 重 | 水分が多く、時計がかかる状態。 |
| 不良 | 水が浮くほど湿った状態。ダートでは時計が速くなることもある。 |
クラスと格付け
平地競走は、新馬・未勝利のあと、勝ち数に応じて1勝クラス・2勝クラス・3勝クラス(2019年に旧500万下・1000万下・1600万下から名称変更)、オープンへと進みます。重賞はその上位で、GⅢ・GⅡ・GⅠの順に格が上がります。
脚質と位置取り
レースでの走り方を脚質と呼びます。先頭に立つ「逃げ」、前めにつける「先行」、中団から伸びる「差し」、後方から追い込む「追込」の4つが基本です。馬場傾向の表で出てくる「先」「差」は、これを大きく2つに分けたものと考えられます。